2015年4月8日。
新平飼い鶏舎に鶏が入りました。
前日から少々興奮気味で、すっかり寝不足な飼育員。
トラックが入って来た時には、いろんな場面や人たちが頭の中にめぐりめぐって。背筋がピンと伸びる想いでした。
初めに入ったのがオスのザッキ―。
まだまだ子供とはいえ、立派なトサカがあって結構貫禄があります。
それに比べて子供に見えるのがメス。
トサカもなくて、先輩ザッキ―から見たら本当に小さくてかわいい子供です。
鶏が入るときは教えてね。って言ってくれCafe-ma-noの北さん。インターンの”ゆかりん”を連れて見学に来てくれました。
以前取材の時に来てくれたのですが、
彼の撮る写真は本当にステキで、どんな写真が撮れているのか見るのが楽しみです。
本当に多くの方々の協力のおかげでやっとここまで来ることができました。
ありがとうございます。
今回入ったのは全8室の中の1室分。125羽です。これから卵を産むようになるのはまだまだ1か月以上も先の話ですが、これをきっかけにたくさんのことを学びながら、地域養鶏を守る・伝える役割をどのような形でやっていけるのかを考えていきたいと思います。
コメントをお書きください