高校生に向けて発信できる農家の声とは

社長朝の3時から考えてたという話を熱く語ってます。
社長朝の3時から考えてたという話を熱く語ってます。
さぁ!どんな新商品のアイデアが出てくるのかなぁ!?
さぁ!どんな新商品のアイデアが出てくるのかなぁ!?

丹波で若者支援をしているグライネの活動の1つ、氷上高校での六次産業化の授業に参加させていただきました。


うちは3年前に六次産業化の事業認定をいただいています。


まずは社長から高校生に向けてプチ講演。

養鶏農家としての熱き想いを語ってもらいました。


今回、氷上高校の生徒たちに、うちの卵を使用した商品を開発してもらうということで関わらせてもらっているのですが、商品開発するにあたってのところで社長が

「あんまり難しく考えず、自分たちの食いたいもんを言ってくれたら、どないかします。」

と一言。高校生が作って提案してくれた商品をなんとか商品化させたいという気持ちが熱くなってきているなぁと感じました。


今会社には、丹波への移住希望者が研修に来ているのですが、その青年も高校生の前で自分の経験を語る時間をいただきました。


さあ、どんな商品が高校生たちから提案されるのか!

飼育員ワクワクです!!

何とか商品化出来るように協力してあげたいなぁ。


農家として発信できることは何か。

改めて考えさせられた日でもありました。


こういう活動に参加させていただけて一同感謝感謝の2時間でした!