代表者挨拶

養鶏を始めて20年以上。

最初は実家が卵の卸をしていた関係で鶏卵生産の世界に飛び込みました。


20才代後半の時は、地元の農業青年グループに関わっていました。

その頃丹波地方では昔から小規模個人経営の

「庭先たまご」が多かったのですが、

商社による大規模な企業養鶏となったことで、

卵の食の安全が問われることもあり、

庭先卵が消えていくことが気になりました。


地域の養鶏を守りたいとの思いで養鶏を始め、

循環型の農業を目指し、

皆様に安心して美味しく食べていただける

たまごづくりに励んでおります。