2015年春に建てられた平飼い鶏舎に多くの鶏が入り
天気の良い午後からは開放出来るような広場も出来ました。
こだわりのエサと、農家さんから分けていただくお野菜、野草などを食べて
元気に飛び回った鶏たちのたまごは
幸世村平飼いたまごとして販売しています。
2014年夏、豪雨により被災した平飼い鶏舎ですが、
市島での再建は諦めざるをえなかったものの
多くの方のご協力により2015年4月。
新たな平飼い鶏舎を再建することができました。
基本的なエサはこれまでと変わりませんが
季節に応じた野菜などをやることで、よりよいたまごづくりをしていきます。
大切に育てた卵と、スイーツ。
より多くの皆様に喜んでいただけるようなものを
作り続けてまいります。
2015年2月。
丹波市氷上町鴨内にある事務所横の敷地に平飼い鶏舎を建設することが決定となりました。
鶏舎の規模は約1000羽飼養できるもの。
ここではその様子をお伝えいたします!
ヤギのメイがのびのびと草を食べる敷地。
丹波市氷上町鴨内の社内敷地にて
鶏舎再建に挑戦!することになりました。
農地を転用し、様々な手続きが必要となりますが、応援してくださる皆様に背中を押していただきながら、頑張ってまいります!
地鎮祭。
雨の中でしたが、良い地鎮祭になりました。
いよいよ基礎工事が始まりました。
鶏舎とはいえ、きっちりとした建築基準法による構造計算にのっとった建築が必要なんです。
棟上げの日。
鶏舎独特の建て方で、午前中には枠組みがすっかり完成していて、これには多くの人が驚かされました。
さらに1週間もなく、ほぼ完成状態に。
あとは社長が大工仕事をしながら、
巣箱をつけたり
給水器を設置したり。
網を貼ったり…。
こうして鶏舎は完成していきました。